漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
針(鍼灸)で頭痛が治って以来、漢方や東洋医学に興味を持ち、何かとあれば利用して下さってる御主人が
「咽喉が痛えんやけど、何か良いのねえかえ?」
とこれぞ大分弁という言い回しでご来店。
症状を尋ねると咽喉が痛い他にも少し熱っぽく、頭痛もするとのこと。
これはもう典型的な赤い風邪だろうということで、最近テレビでも紹介された青い箱の
金銀花(きんぎんか)
連翹(れんぎょう)
羚羊角(れいようかく)
などが入った抗菌・抗ウイルス・解熱鎮痛作用もある風邪薬を勧めた。
飴のようになめてから、その後に水やぬるま湯で飲みこむというような飲み方をしてもらうようにしました。
3日後にご来店してくださり、
「兄ちゃん、こないだの飴良かったわぁ~!良う効いたで!予備にもう1個持っちょこう。」
と仰ってさらにお買い上げいただきました。
常備しようと思ってくださるくらいに良く効いた事が大変良かったと思いました。
飴のようにして飲むと良いですよとはお伝えしたのですが、「飴」ではないんですけどね、と訂正はさせていただきました。
TEL:097-532-4262
住所:大分県大分市金池町4-9-25